歪みは免疫にもつながります!
こんにちは!
四街道駅前ひまわり整骨院です(^^♪
突然ですが皆さんは、姿勢が免疫に関係するのはご存じでしょうか??
パッとイメージするのは難しいと思うので、順を追って説明しますと、
まず、日常生活やお仕事での動きの癖や負担によってお体に負担がかかると、
姿勢は丸くなりやすくなり、動きの癖があれば左右差が出てきてしまいます。
これが『骨格の歪み』になるわけですが、
筋肉は骨格についていますので、骨格が歪むと筋肉が動きにくくなってしまいます。
筋肉が動きにくくなると、筋肉中の血流が悪くなるのと、
筋肉のポンプ作用が弱くなるので、全身の血流が悪くなります。
血流が悪くなると体温調節機能が弱ってしまい、
体温が下がりやすくなります。
体温が1℃下がると、免疫力が30%減ってしまうと言われています。
なので、体温が下がり始めた方、35度台の方は要注意です!
そうならない為に、大元の原因である『歪み』を骨盤調整で整えて
体温を維持できるようにしていきましょう!
また、骨格を支えるインナーマッスルを鍛えることで
代謝が上がり、体温を維持しやすくなります。
最近は夏風邪も流行っているみたいなので
免疫力を高い状態で維持して感染しないように気をつけましょうね!